お客様満足度No1受賞！一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ
昨日のブログでは、
屋根は塗装でいいのか？
それともカバー工法がいいのか？
について、
お伝えしました。
ルーフィングシートを貼るところまで
ご紹介しましたが、
そもそも
屋根のカバー工法で
ルーフィングはいる？いらない？
今日そんなお話です。
こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
（株）アイビーリフォーム
代表の小口（おぐち）です。
昨日のブログでは、
について、
お伝えしました。
そして、
ルーフィングシートを貼るところまでの
工事もご紹介しました。
屋根のカバー工法の場合、
とある屋根材メーカーの
パンフレットを見ると
ルーフィングシートは
”オプション”
となっているものもあります。
また、
塗装ができないスレート屋根に
直接接着剤で貼り付けるような
屋根材もあります。
この場合、
当然ですが
ルーフィングシートの施工はありません。
しかし、
アイビーリフォームでは、
屋根のカバー工法では必ず
ルーフィングシートの施工を行なっています。
ルーフィングシートとは、
屋根材の下に敷く防水シートのこと。
屋根材の下にあるとはいえ、
経年劣化もしてきます。
もし、
古い屋根の下のルーフィングシートが
穴が空いたり、破れていたとしたら、
そのままカバー工法をして
表面の屋根材がきれいになっても
雨漏りの危険性があるのです。
古い屋根の下のルーフィングシートは見えませんが、
実際に穴が空いたり、
破れたりしていることもあるのです。
以前、
カバー工法を行なったお宅の屋根。
棟の板金を外して見ると、
屋根材の下のルーフィングシートが見えました。
ルーフィングシートが大きく裂けています。
このまま
新たにルーフィングシートを
敷かずに、
屋根のカバー工法をしていたら・・・
考えただけで
恐ろしいですね。
古い屋根材の下のルーフィングシートを
すべて見てみることはできませんが、
新しいルーフィングシートを敷くことで
安心のできる屋根カバー工法になります。
もし、
屋根のカバー工法を行なうときには、
業者さんに
「ルーフィングシートって敷きますよね？」
と、
確認してみることが良いでしょう。
もし、
オプションだったとしたら、
オプションを付けてやってもらったほうがいいでしょう。
屋根のこと考えていたけど
ちょっと不安だな・・・
そのようなときは
アイビーリフォームまでお気軽にご相談ください。
アイビーリフォームでは、
外壁塗装や屋根工事を通して、
お家に大切に住み続けるお手伝い
をしています。
