昭和のお家にも、手すりはつけたほうがいい?

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ






何かにつまずいて
転びそうになっても

若いころは
とっさに手や足で支えて
転ばずに済んだ

ということは誰でも経験があるのではないでしょうか?



年をとっても
とっさにつかまることができる
何かがあるだけで
転んでけがをすることを
ふせぐことができる場合もあります。


しかし
その何かにつかまれなかったら?





こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。




1月に手すりの現地調査に行ったお家
手すりの取付工事を行ないました。


この急な階段を上り切って
最後の一段を上るときに
柱につかまった手が滑り、
階段を転げ落ちてしまったのだそうです。


階段を見下ろすと
急なのがわかりますね。




令和の時代のお家は
そもそもこんなに階段も急ではないと思いますが、


手すりは当たり前のように
ついているでしょう。




昭和の時代に建てられたお家で
若いころは
手すりなんてなくても

ホイッと
上ることができたのかもしれませんが、

お家も人も
年を重ね

快適に安全に暮らすには
手すりも必要ですね。


両側に手すりを取り付けたので、
2階から降りるときも安心。



そして、
階段から最後の1段を上るときも
手すりがあれば
しっかりつかまって、



よっこいしょ
と、

安心して上り切れます。




これから少しでも
安全に暮らせるようにと、

奥さまからのご提案もあり

玄関の上り口や
トイレ、お風呂にも

手すりを取り付けました。


昭和のお家には
手すりがないのはあたりまえだったので、

いまさら手すりなんてつける必要ない

という考えを聞くこともありますが、

やっぱり令和の今の時代
手すりがあったほうが

安全に

快適に

暮らすことができると思います。





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