時代が変わっても大切にしていくこと

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ




いつもありがとうございます。
アイビーリフォーム代表
一級塗装技能士の小口(おぐち)です。


車での
移動中に聞いているラジオで、
驚いたことがありました。



筆記体を習っていたのは、
昭和世代まで。

という話。


英語の
筆記体のことです。


あまりにも気になったので、
後で調べてみると、

ゆとり教育で
授業数が減った時に、
習わなくなったのだそうです。


まったく知りませんでした。。。




筆記体を習うことが、
完全に
なくなったわけではないようですが、



それまでは、
必須とされていた筆記体教育が、
余裕があったら習う
という方針変更をされただけ
ということのようです。




その後の
脱ゆとり教育への
方向転換で、
授業数は増えたようですが、



筆記体教育の方針は
変わることなく、
今も習わないことが多い
ということのようです。




時代が変わったといえば、
そうなのかもしれませんが、


なんだか、
自分の世代で当たり前のように
やっていたことが


なくなっていくというのも
なんだか
寂しいような
気もしますね。




時代の流れで
変わっていくものは色々とあります。



外壁塗装でも
使用される
建材の変化や
塗料の進化で
変わっているものはありますが、


時代にも対応しつつ、
基本に忠実に
ということは
忘れずにやっていきたいですね。


塗装をしていると
塗装しにくい箇所も
ありますが、

塗装をすることで
お家を長持ちさせる
ということが
仕事としても大切なこと。


時間短縮のために
面倒なことはしない
などということなどはせずに、


狭いところでも、
這いつくばって、
潜り込んで、



とにかく
塗っていく
という仕事を
全うしていくことが
大切です。


あまりにも狭いため、ヘルメットを脱いでいます


時代が変わっても
塗装職人に求められる仕事は、


手を抜かずに、
一生懸命にやっていくこと
だと思っています。


いつも一生懸命
ただそれだけです。







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