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厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ
先日のブログで、
外壁塗装のときの補修や交換はどこまでやるのがいいのか?
と書きましたが、
今日は部分的な補修や交換の
実際の事例をご紹介したいと思います。
こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。
先日のブログで、
外壁塗装のときの補修や交換はどこまでやるのがいいのか?
と書きましたが、
今回は部分的な補修や交換の
実際の事例をご紹介しましょう。
こちらの軒天。
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2024/01/01-9-1024x768.jpg)
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2024/01/02-6-1024x768.jpg)
こちらは
築40年以上となるお宅なので、
軒天にもベニヤ板が使われています。
いままでのメンテナンスで
部分的に交換されていた箇所もありますが、
40年以上そのまま
という箇所もありました。
できれば
すべて交換したり、
今あるベニヤ板の上から
新しい軒天材を取り付ける
というの方法ができれば
そのほうが良いのですが、
すべてやる
となると費用もかかります。
自分自身もだいぶ高齢になってきたし
そこまで長持ちしなくてもいいと考えている
というお話を聞くこともありますので、
そのような場合は
部分的な補修や交換を行ないます。
先ほどのような状態の軒天を
部分的に撤去し
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2024/01/11-8-1024x768.jpg)
そして、
部分的に取り付けます。
![](https://aibreform.com/wp-content/uploads/2024/01/12-4-1024x768.jpg)
この後、
今までの軒天と
新しい軒天の接する部分の補修を行ない
塗装をして完成です。
全体的な軒天の交換などの場合は
ケイカル板を使用することが良いと思いますが、
今回のように部分的な交換の場合
もともとの材料がベニヤ板の場合は
ベニヤ板を使用します。
今回は
部分的な軒天交換のご紹介でした。