2024年の梅雨の見通しは?

お客様満足度No1受賞!一度失敗した人が選ぶ
厚木の外壁塗装専門店アイビーリフォーム一級塗装技能士小口哲司のブログ



そろそろ梅雨入り時期が気になるころですが

天気予報の的中率が一番高いとされている
ウェザーニュースから
2024年の梅雨の見通しの発表がありました。

気になる今年の梅雨入りは
いつ頃からなのでしょうか?





こんにちは。
神奈川県厚木市の
外壁塗装・屋根工事専門店
(株)アイビーリフォーム
代表の小口(おぐち)です。




天気予報の的中率が一番高いとされている
ウェザーニュース


2022年も2023年も
気象庁を上回る的中率だそうです。

もちろん私も
ウェザーニュースのアプリを
スマホで使っています。

しかも有料で。


塗装屋さんには
欠かせないウェザーニュースのアプリですが

そんな信頼度の高い
ウェザーニュースから
2024年の梅雨の見通しの発表がありました。


今年は全国的に梅雨入りの時期は
「平年より遅く」
梅雨明けの時期が
「平年並み」の予想です。

梅雨期間の雨量は全国的に
「平年並みか多く」なる見込みですが、
特に6月下旬から7月上旬にかけて大雨に注意が必要です。

ウェザーニュースより引用

とのこと。

関東の梅雨入りは
6月中旬ごろ
だそうです。

関東は
平年6月8日ごろ。

昨年は6月7日
なので

やはり今年の梅雨入りは
少し遅いようです。


梅雨の時期で気になるのが

塗装ってできるの?

ということ。


梅雨入りに関してのニュースの後には
良くされる質問なので

こちらのブログでは
繰り返しになる内容ですが
お話ししましょう。



塗料メーカーの
ホームページや
カタログなどにも記載されていますが、

塗装ができる気候条件は、
塗料メーカーの規定として

湿度85%未満
気温5℃以上

とされています。


湿度の高くなる雨の日や
氷点下になる地域では

湿度が85%以上
気温5℃以下

になってしまうことがあるため
外壁塗装は難しいですが

その気候条件にならなければ
塗装はできます。




梅雨の時期の湿度
気になるところだと思いますが
実際どれぐらいなのでしょうか?

横浜のデータですが、
一番乾燥している
1月の平均が、53%

梅雨の時期
6月、7月ともに
平均78%

と、
6月、7月ともに
湿度85%以下。

梅雨の時期でも
湿度は85%以下
なんですね。


では
どんなときに
湿度が85%以上になるのでしょう?

それは

雨の日


雨の日は
そのそも塗装の作業ができないので

実は
梅雨の時期といっても

塗装ができない

とか

塗装をしないほうがいい

というわけではないのです。



ただ
雨の日が多くなれば

工期が長くなる

という可能性がありますが。


しかし
梅雨の時期に限らず

最近は雨の日が
1ケ月の間に4日も5日もあったりします。

今年は3月も4月も
4~5日雨

作業ができない日がありました。

5月も15日ですが
今日の時点で5月も3日間

雨。


そうなると
梅雨入り

といっても
あんまり関係がなさそうにも思えます。


梅雨の時期に
外壁塗装をするのに問題はありません

業者選びだけは
慎重にしましょう。

どんな点に注意が必要なのか?

などは
下のブログの後ろのほうにも書いてあるので、
参考になさってくださいね。



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